2024年07月20日

育ちざかりの野菜たち

午後から豪雨予報。
午前中のうちに畑作業をしておかなくちゃ。
敷き草が足りなくなってきたので、道路沿いの側溝の草を手で刈る。
野菜コンテナいっぱいになったら、畑に運んで、細かく切りながら畝に撒く。

ジャガイモは順調。花が落ちてミニトマトに似た実をつけ始めている。
エダマメは背丈を伸ばして葉の枚数も倍数でどんどん増え始めた。
なかなか芽が出ず心配だったサトイモも、一旦芽を出してからは ずんずん大きくなって
葉が私の掌よりも大きくなった。寒くなるまでに間に合うかなぁ。
毎年上手に仕立てられず収穫量が少なかったキュウリも、今年は元気な美人さんに育った。
1日1~2本のペースだけど、自家消費にはぴったりだよね。
小指か薬指かと言っていたズッキーニも、ちゃんと大きく育つようになった。
瀕死の苗を購入した黄色ズッキーニも、やっと元気を取り戻した。
収穫までは程遠いだろうが、とうとう可愛い実をつけてくれたので、ほっとひと安心。
あああ。書き切れない。
どれもみんな、それぞれに愛おしく成長しているのよ~~!
こんなテキトーな畝立てや育て方なのに、みんな一生懸命育ってくれているんだよ~~!
なんかもう、嬉しくって、ひとつひとつ見ているだけでシアワセなんだよ~~!

第一果をつけたピーマン。株に負担をかけないように小さいうちに摘果。
これを含めて、今日は畑からこんな子たちを連れ帰ってきた。
0720 001 今日の収穫.jpg
可愛いのぉ、可愛いのぉ。
野良アスパラが食べられるサイズで出るのは、きっとこれが最後だね。
どの子もありがたくありがたく、おいしくいただくね。

わぁ、降ってきた。
もっといっぱい、みんなを観察したかったなぁ。
でもここんとこ暑かったし、お湿りを喜んでくれているかな。
posted by BERA at 06:09| Comment(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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